いやー
オーストリアオープン2018、日本勢は大健闘でした。
ダブルスは男女共に優勝!
シングルスは張本と丹羽がベスト8でしたが、世界ランク1位の樊振東、世界ランク2位の許昕相手に大熱戦を繰り広げてくれました。
特に、丹羽と樊振東の試合は、カウンターとカウンターが入り乱れる、めちゃくちゃ熱い試合でした。
まずは第1セット、丹羽のこの巧み過ぎるフォアハンドドライブ。
青服が丹羽、赤服が樊振東です。
(↓画像をクリックすると動きます)
この時点で、丹羽の調子の良さがうかがえます。名勝負になる予感がぷんぷんです。
そしてこの後すぐ、見てください、この30発ものラリー合戦。
もう何を言えばいいかわからない。
しかも、ラリーであの樊振東に競り勝っています。
これはまさか・・・丹羽勝てるんじゃないか・・・!?
い、行けー!!
と思ったらカウンターに対する樊振東の超高速カウンター・・・
しかもコースえぐ過ぎぃぃ・・・
こんなん麦わらゴム人間か、ヨガのファイアの人しか取れんわ。
・・・いや、まだだ、まだいける!
で、またもや樊振東の意味不明なカウンター。
打たれた後、丹羽唖然。
もうなんなのこの人。
さらに、カウンターとカウンターが入り乱れる、異次元の超スピード対決へと進んでいきます。